8月実績と反省

損益：543万円　前月比+26％

保有銘柄：ＪＭＣ、オイシックスラ大地、メドピア、リネットジャパン

ほぼＪＭＣの上昇だけで利益が出ている。ほかはあまり利益がでていないので今の利益は偶然。

しかしＪＭＣ以外の銘柄と損切りしたエボラブルアジアは一旦下げたあとまた上昇している。銘柄選択自体は間違っていないのかも。

新高値ブレイクを意識しすぎて売買のタイミングがまだつかめていない。リネットでは

最近のボックスで底と天井ができていた。650円付近で底を確認できた後の反発で買いを、850円に逆指値をいれて買うべきだった。特に850円は新高値ブレイクで一日送れで50円高く買ってしまい、次のボックスの天井かもしれない。

エボラブルアジアも反発しているので銘柄を再度確認つつボックス内の動きを注視する。

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それぞれどの段階か考える

売買の反省

売買の記録を3ヶ月から６ヵ月で見るようにしたところ、損切りした銘柄の半分はまだボックスを抜けていない（ブレイクしていない）のに頻繁に売買していた。

ボックスを抜けていないのに多く株を持っているので下落したときの損も大きくなっていた。

今大きく利益の出ているＪＭＣも株価が上昇したからいいものの、下落していたら大損したいた。

買うタイミングは初動狙いだが、上昇中のボックスにいるときはボックスのレンジを確認して下限で買うようにしたい。

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決算日

ｊｍｃ8/10

メドピア8/13

オイラ大地8/13

和心8/13

リネットｊ8/14

ジャストプランニング9/14

ジャストプランニングでのエントリー反省

撤退したジャストプランニングは一時は買値から3000円近く上昇し、80万以上はプラスになっていた。しかし急落におされて撤退。たいした利益にならなかった。

エントリーした位置ももう1～2日はやく判断できていたはず。特に最初のエントリーは高値ということを警戒して様子を見てしまった。高値ブレイクを見逃しただの高値つかみになっている。

銘柄がよければ新高値ブレイクのエントリーに迷ってはいけない。

高値圏での急落の原因

https://twitter.com/investorduke/status/1022115034560974850?s=19
ジャストプランニングの下落の理由をDUKE。さんがツイートしていた。
初動からテンバガーを達成したので一旦天井とのこと。
投資先の選定がよくても株価の区切りが来ると売りが入ることがあるようだ。
会社の伸び代はまだあると見るので悪材料がでないか買値以下にならない限りは持っていようとおもう。

自分のトレードの反省

主力のＪＭＣが下落していたので1/3を売却した。ファンダ適には悪いものがでていなかったがチャートが崩れたので売った。

しかし翌日に業績修正がでて上方修正となり夜間取引でも値上がり率トップになっている。

結局最近の下落は業績の修正前に手仕舞いした大口や個人が売っていただけだったようだ。にもかかわらず自分はそれに乗って売ってしまった。

長期投資を目指す割りにチャートに振りまわされすぎなので一旦これまでのトレードを振り返ってみた。

結論から言うとチャートが少し悪くなったら売って高値でそれを買い戻している。そのため平均単価が上がってしまい株価が上がっても利益が出せない。

やはり長期投資は会社の業績次第で売買を考えないといけないと再確認した。